こんにちは。化工見習いです!
今回は、読者様からのご要望にお応えして、前回に続き10/1に実施された化学工学技士(基礎)2022年度の振り返り(B問題)をしたいと思います!*B問題の振り返りは僕が解いたもののみになります。
B1.膜透過
膜を透過する流束が、その物質の定数や、二層間の圧力差、膜面積に比例するような問題だったと思います。
(a)膜を通りやすいのは、成分1
(b)\(\ y_r=0.1\)
(c)\(\ f_p=0.25\)
(d)\(\ N_a=8.3×10^{-3}\)
(e)膜面積\(\ A=27\)
(f)流量、膜面積ともに小さくなる
B2-1.抽出
B2-1は抽出の問題でした。問題を忘れてしまった!!!でも多分最後が2wt%になってれば途中も合っていると思われます。
(a)2相分離領域の一番上のところの名前 プレートポイント
(b)28wt%
(c)15wt%
(d)50g
(e)2wt%
B3-2.プロセス制御工学
(a)無駄時間 10秒
(b)ゲイン 2
(c)時定数 25
(d)確か閉ループ伝達関数は\(\displaystyle \frac{G_pK_p}{1+G_pK_p}\)
(e)オフセット 0.57
(f)オフセット 0
感想
B3の選択問題が嫌でしたね。これが超簡単!っていうのが無かったような気がします。Bは全部解けたんじゃないかな~と思いますが、各設問での得点は出るのでしょうか??
分からないので、11月の返却を待つしかありません。
2022年度受けた方はお疲れ様でしたm(__)m
Aの方も良ければ見ていってください!👇
2022年11月25日追記
結果が届きました!
コメント
コメント一覧 (2件)
こんにちは。
私もプロセス制御を選びました。B3-3がプロセス制御でしたか?
残りのB3ってどんな問題でしたか覚えてらっしゃいますか?
プロセス制御はB3-2でしたね。修正しておきます。
B3-1はポンプ、B3-3は反応工学だったと思います。