こんにちは。化工見習いです!
今回は、私が化学工学の道に進んでから、お世話になった本を紹介しようと思います!
「まだ買ってないけど、どれにしようか迷っている。。」という方の参考に少しでもなれば幸いです!
*他の本との比較はしていませんのでご注意ください><
現代化学工学
まずは、現代化学工学から!👇
こちらの本は化学工学の全般を広く学ぶことが出来る勉強本となってます。具体的には
- 流動
- 伝熱
- 分離・精製
- 粉体
- 反応
- プロセス制御
の分野についての押さえておきたい基礎が学べます。私は気になることがあったらまず、授業スライドか現代化学工学で調べています!
輸送現象
これから専門書の紹介に移ります。まずは輸送現象です👇
こちらは「流動」の分野の専門書となります。私は流動が苦手だったので(今も苦手ですが笑)、こちらの本で剪断力やら運動量流束やらテンソルやら何度も見直しました笑
めちゃめちゃボリュームがあって買うのも少し気が引けてしまいますが、一般的な学部・学院レベルを学ぶなら読破をする必要はないと思います。気を楽に、臨んで
反応工学
反応工学は、苦手意識を持つ人が一番多い分野なんじゃないかなぁ?と個人的に思います。
私も習いたては、「式が複雑だし覚える公式が多い!」と感じていました。(実際はそんなことなかったですが)
なので反応工学の専門書は、こちらの反応工学👆でなくても、1冊持つことをオススメします。
これらの本を紹介する理由
今紹介しました参考書はすべて、分かりやすいのはもちろんですが
ちゃんと例題がある
という共通点があります。これが私がこれらの本を紹介する理由です。
いくら説明されても、例題と解答を併せて載せてもらわなければ私たち凡人は理解出来ません笑
終わりに
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
皆さんにとっての良書が見つかることを祈っています。
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